アドセンスで稼げない10の理由を徹底公開!そして稼げる7つの方法を全て暴露!

「グーグルアドセンスで稼ごう」と思うも、なかなか成果が出ず「グーグルアドセンスでは稼げないのでは?」と諦そうになっているあなた。

私も、なかなか稼げず「アドセンス 稼げない」と調べたこともありました。

ですが、大丈夫です。あなたが稼げないのは「稼げないやり方をひたすらやっているから」です。

なので今回は、グーグルアドセンスで稼げない理由とアドセンスで稼ぐ方法を紹介していきます。

また、私が実際にアドセンスで稼げるようになるまでの期間も紹介していきますので、是非ご覧下さい!

 

アドセンスで稼げない10の理由を紹介!

 

では早速グーグルアドセンスで稼げない10の理由を紹介していきます。これをしてしまっている人はアドセンスでは稼げないので即辞めましょう!

 

狙うキーワードが悪すぎる

 

グーグルアドセンスで稼げない1番の理由は狙うキーワードが悪すぎることにあります。

 

例えば、広告単価の高いジャンルです。

確かに、これらのキーワードは上位表示を取れば大幅に稼げますが、その分「競合もガチガチ」にいます。

ちなみに、広告単価の高いジャンルはコチラ

 

  • 金融系(キャッシング・カードローンなど)
  • 保険系(生命保険など)
  • 美容系(エステ・脱毛など)
  • 車系(自動車保険・中古車査定など)
  • 婚活系
  • 投資系(株・FXなど)
  • 歯科系(インプラント)
  • 転職系(看護師・薬剤師求人)

 

これらのジャンルはとにかく競合が強いので、このキーワードで稼ぐのは逆に非効率なんです。

 

この他にも、自分の興味のあるテーマを書いていくという方法も稼げない理由です。

このテーマは、知識や実体験はもちろんのこと、読者の悩みにひたすら寄り添って書かなければいけません。

なので、よほどの想いがある人でなければ、自分の興味があるテーマでは稼げません。

 

こらら2つの方法でも稼げますが、「自分はこのジャンルで稼ごう!」という強い気持ちがないのであれば、もっと競合が弱いジャンルを狙う方が効率的となります。

 

検索意図を満たせていない

 

いくら記事を書いても検索意図を満たせていない記事は上位表示されません。

検索意図とは、ユーザーがどのような理由や目的でそのキーワードを検索したのか?という意味で、この検索に対する答えをしっかりと書かなければいけません。

 

例えば、「大阪 3月 気温」であれば、ただ「気温が知りたいんだな」とそのままを受け止めるのではなく、「なぜ大阪の3月の気温を知りたいのか?」と考えます。

すると、「3月に大阪へ旅行に行くから服装に悩んでいるのだろう」とユーザーの検索意図が見えてきます。

このように、しっかりと検索意図を考えて書いていかないと、的外れの記事となってしまい、いつまでたっても上位表示されることはありません。

 

独自性がない

 

グーグルアドセンスで稼ぐためには独自性のある記事を書くことが大事となってきます。

なぜ、独自性のある記事を書かなければいけないのかというと、他の記事と何ら変わらない記事であれば、あなたの記事がネット上で存在しなくてもいいとGoogle側に判断されてしまうからです。

ネット上で存在しなくてもいいと判断されてしまえば、当然その記事は上位表示されることはありません。だってもうその記事は存在しているから。

ですので、他の記事とは被らないように、独自性のある記事を書かないといけません。

 

では、どうやって他の記事と差別化を図るのかというと、自分が実際体験したことを書いたり、他の記事にはない別視点からの考察などして、独自性のある記事にしなければいけません。

また、他の記事が分かりにくい説明であれば、分かりやすくしたり、違う切り口で説明したりするのも独自性のある記事となります。

 

それから、赤文字や、太字などを使って他の記事よりも読みやすくし、吹き出しを使って独自性を出すことも大事です。

 

文字数よりも価値提供

 

グーグルアドセンスで稼ぐためには文字数よりも価値提供しているかどうかが大事です。

よく、「文字数は多い方が上位表示される」や「今までは文字数が多いのが評価されていたから文字数を少ない方がいい」と言われていますが、文字数など正直どうでも良いです。

 

たとえ、何文字だろうが検索意図を外した誰の悩みや疑問も解決していない無価値な記事あればアドセンスで稼げることはありません。

なので、しっかりとユーザーに価値提供する記事を書いているのであれば、文字数は関係ないということです。

 

引用が多い

 

グーグルアドセンスで稼ぐ上で引用が多いと上位表示されず稼ぐことはできません。

なぜなら引用が多いと、価値のないコンテンツと評価されてしまうからです。

「独自性がない」という項目でも説明しましたが、引用が多い記事はGoogleに「存在しなくてもいい」と評価されてしまうため、一向に上位表示はされません。

 

また、信頼性が低いサイトから引用してしまうと、こちらのサイトの信頼性も下がってしまいます。

このようなことから、極力引用は減らして下さい。

 

クオリティの低い記事の削除・リライト

 

クオリティの低い記事があるとサイト全体の評価が下がります。

記事を投稿して半年たっても順位が20位以上である記事はリライトして順位を上げるか、もしくは思い切って削除してください。

その記事が足を引っ張りサイト全体の評価を下げているので、むしろ削除してしまった方が良いです。

このようにクオリティの低い記事を減らして、クオリティの高い記事だけにしていけば自ずとサイト全体の評価が上がり、全部記事の順位が上がっていきます。

 

記事数が少ない

 

いくらクオリティの高い記事を書いているとはいえ、そもそもの記事数が少ないとグーグルアドセンスでは稼げません。

グーグルアドセンスはアフィリエイトのようなASP案件と比較すると報酬額がかなり低いため、稼ぐためにはどうしても記事数が必須となっていきます。

ですが、アドセンスは集客するだけで誰かに物を得る必要がないことから、比較的簡単なので頑張って記事を書いてく必要があります。

 

横展開していない

 

ある程度記事数が増えてきて、順位も上位が多いのにあまり稼げていない時は、アクセス数のある記事の横展開をしていく必要があります。

アクセス数が多いということは需要があるので、その周辺のキーワードをいろいろ書いていくことで、自然とアクセス数も増えていきます。

関係性のある記事はユーザーが見てくれるので、サイト内の滞在時間の増加にも繋がります。

 

コアアップデートの影響を受けやすいジャンルを書いている

 

アドセンスで稼ぐためにはコアアップデート(コアアルゴリズムアップデート)にいかに影響を受けないかを考えなければいけません。

コアアップデートとはGoogleが検索アルゴリズムを定期的に見直し、検索結果を大規模に改良することです。

Googleの検索アルゴリズムは日々改良されていますが、年に数回(2回〜4回ほど)大規模な改良がおこなわれており、その度に大きな順位変動が起きます。

 

そして、いくら検索上位を取ってもコアアップデートの影響を受けてしまえば、たちまち圏外に飛ばされてしまいます。

こうならないためにも、コアアップデートの影響を受けないジャンルを書いていかなければなりません。

 

ちなみに、コアアップデートの影響をもろに受けてしまうジャンルは上記でも紹介した広告単価の高いジャンルです。

これ以外は、比較的影響を受けてにくいですが、ある程度は受けます。

 

なので、できるだけ影響の少ないジャンルを狙うとアップデートがきても上位表示を保てます。

アップデートの影響の少ないジャンルで、かつ稼ぎやすいジャンルはちゃんとあるので、そのキーワードをひたすら書くこと大事です。

 

無料ブログでやっている

 

無料のHatenaブログや Ameba ブログで運営していてもアドセンスでは稼げません。

仮に、検索上位を取れたとしてもサービスのサブドメインはブログサービスの運営会社のものとなります。

ですので、同じ無料ブログサービスを使い続ける場合には問題ありませんが、サービス方針変更などで将来にわたって同じサービスを使い続けられるか分からないといったデメリットがあります。

 

また、アクセス数が爆発したとしても、無料ブログだとアドセンス広告を一時的に無効にされてしまう恐れがあります。

無料ブログはブログを無料で提供する代わりに、そのブログに貼る広告で儲けるというビジネスモデルですから、ブログ運営者にアドセンス広告を貼ってもらうのは損害なわけです。

つまり、せっかくアクセスが爆発しているのに、報酬が増えない危険性があるということです。

 

では一体どのようにアドセンスで稼げばいいのか?その7つの方法を紹介!

 

稼げない方法を紹介してきましたが、では一体どのように稼げばいいのか?その7つの方法を紹介していきます!

 

ワードプレスでブログ開設

 

グーグルアドセンスで稼ぐためには有料ブログであるWordPressブログを使う必要があります。

WordPressは、2003年に開発された、カスタマイズ性の高いブログサービスです。

なのでブログデザインや、新機能の追加など、自由自在にカスタマイズすることができます。ブログサービスとして、何でもカスタマイズできるのが特徴です。

 

このWordPressを使うことにより、上記でも説明したようなアドセンス広告を一時的に無効されたり、ブログを削除されたり、サービス期間の終了といったリスクを受けずに済みます。

 

そもそも、アドセンスで稼いでいる人のほとんどはWordPressを使っています。理由は先ほども述べている通りです。

なので、間違っても無料ブログで稼ごうと思わないことが大事です。

 

常に一定のアクセスが来るキーワードを狙う

 

アドセンスで稼ぐためには常に一定のアクセスが来るキーワードを狙うことが重要です。

 

なぜなら、今年のクリスマスプレゼントのランキングを書いて上位表示を取れたとしても、クリスマスが終了した時点で途端にアクセスは来なくなるからです。

このような一過性のキーワードは確かに稼げますが、一生労働になります。

 

そしてそのうち記事を書くのが億劫になり辞めることとなります。自動収入が欲しくてブログをやり始めたはずなのにこれでは本末転倒ですよね。

だからと言って、上記でも紹介したような広告単価の高いジャンルは競合がガチガチにいるので、なかなか勝てず疲弊して辞めてしまうことになります。

 

ですので、アドセンスで効率よく稼ぐためには、検索ボリュームはあって競合が弱い所で勝ち続けることなのです。

「そんな美味しいキーワードなんてないよ!」と思っているのでしたら、それは圧倒的知識不足です。

このような美味しいキーワードは必ず存在しているので、それを見つけ書き続けることがアドセンスで稼げるようになる秘訣です。

 

自分の人生経験を生かした視点

 

上位表示をされるためには、競合にない情報を入れる以外にも、考察などの独自見解が必要となってきます。

同じ情報でもあなたの脳内フィルターから出てきた考察は読者に「新しい視点」と「気付き」を与えることが出来ます。

 

そうやって、競合とは違うオリジナリティのある記事を書くことにより、ファンが増え、滞在時間も延びてくることにより、サイト全体の評価が上がります。

この考察は人生経験がもろに出てしまうので、何も挑戦しなかったり、傷ついたことがない人には難しいです。

ですが、いつからでも挑戦はできますし、いくらでも他人の人生を知れる時代なので、積極的に行動し、いろいろな考察ができる人になればアドセンスで稼ぐことが比較的楽になります。

 

仮説と検証を繰り返す

 

いくら質の良い記事を書いたとあなた自身が思っていても、上位を取れないのであれば、その記事はまだ未熟ということになります。

確かに、良い記事を書いたからといって必ずしもGoogleが評価するとは限りませんが、本当に良い記事であれば、さすがに上位表示されますので、されないということはまだ何かしらの改善箇所があるということです。

 

なので、「ひたすら何を改善すれば良いのか、こうしたらどうだ?」という仮説検証していくということを繰り返し行わなければいけません。

 

わかりやすい文章を書く、装飾する

 

ブログの情報は無料で読めるため、しっかりと読む人はいません。

なので、少しでも難しい文言は避け、飽きさせない文字の装飾などが大事となってきます。

この少しの差が、離脱率や滞在時間の向上につながり、上位表示されるようになります。

 

また、記事を書く上で勿体つけた書き方をするのは辞めてください。読者にいちいちストレスを与えていると離脱されます。

基本的に読者はあなたの文章は読みたくないので、早く答えを言ってあげた方が逆に滞在時間は延び、サイト全体の評価が上がってきます。

 

競合とは違うタイトルにする

 

競合と似たり寄ったりの記事タイトルにしてしまうと、上位表示されていたとしてもクリックされない可能性があります。

クリックされないと、「この記事は需要がない」とGoogleに判断されてしまい、せっかく上位表示されていてもだんだんと順位が下がってきます。

1、2、3の順位であれば、どんなタイトルでもクリックされますが、それ以下だとクリックはされにくいです。

 

だからこそ、読者に「おっ!」と思わせるような記事タイトルが必須となります。

記事タイトルで読者の目を引かせることができれば、クリックされるようになり、そして内容がよければ滞在時間が延びたり、リピーターになってくれます。

なので、広告や雑誌などで自分が「おっ!」と思ったワードは日頃からメモすると忘れず使用することができるようになります。

 

モチベーションが低いときこそ書く

 

アドセンスで稼ごうと思ったらそれなりの記事数が必要となってきます。

よく「モチベーションが湧かない時は書かなくても大丈夫」と言われますが、私は推奨しません。

なぜなら、モチベーションが湧くということはそうそう起きないからです。

 

だから、書かない時期が多くなり、そして書かないことが普通となってしまいます。

ですので、むしろモチベーションが低い時こそチャンスなのです。

 

モチベーションが低い時に書けるようになれば、どんな状態でもタンタンと書けるようになります。

逆にモチベーションが高い時に、やってしまうとそれが基準となるので、その後の作業がしんどくなります。

成功者というのはどんな状態でもタンタンとやれる人なので、モチベーションに左右されないようにしましょう。

 

私が実際アドセンスで稼げるようになるまでの月日を紹介!

 

このようにアドセンスで稼げない理由や稼ぐ方法を紹介しましたが、「じゃあお前は稼げているのか?」と思われるかもしれません。

私はアドセンスで月収60万円を稼ぎ、現在でもほぼ放置しているのにも関わらずコンスタントに月に30~50万円の収入を出してくれています。

その証拠画像を見たい人はコチラ⇨収益証拠画像を掲載しているブログ!

 

では私がアドセンスで60万円を稼ぐまでの月日はどれぐらいだったのかを紹介していきます。

 

  • 1ヶ月目・・・0円
  • 2ヶ月目・・・20円
  • 3ヶ月目・・・120円
  • 4ヶ月目・・・200円
  • 5ヶ月目・・・1,200円
  • 6ヶ月目・・・10,000円
  • 7ヶ月目・・・40,000円
  • 8ヶ月目・・・110,000円
  • 9ヶ月目・・・180,000円
  • 10ヶ月目・・・220,000円
  • 11ヶ月目・・・250,000円
  • 12ヶ月目・・・310,000円
  • 13ヶ月目・・・340,000円
  • 14ヶ月目・・・390,000円
  • 15ヶ月目・・・430,000円
  • 16ヶ月目・・・520,000円
  • 17ヶ月目・・・610,000円

 

私はブログを始めて1年5ヶ月で月収60万をアドセンスで稼ぎました。

一番辛かったのは、月収が1万行くまでの5ヶ月間です。

記事を書いてもまともな収入を得られず、バイトの方がよっぽどマシというレベルでしたので、この時期は本当に辛いものでした。

 

ですが、6ヶ月目に待望の1万円を超え、そのあとはみるみる収益が伸びていきました。

よく、「ブログは1万超えてからそのあとは早い」という言葉を聞きますが、これは本当で、そこからの伸びはとても早いものです。

どんどんサイトの評価が上がっていき、ずーっと右肩上がりで収入が伸びていったのです。

 

多くの方が辞めるのはこの1万円を超えるまでの期間です。

ここを乗り越え1万円を稼げるようになれば、そのあとは楽に収入が上がっていきます。

収入が上がっていく理由は、今までの書いてきた記事が評価されるにようになったり、どのような記事が上位表示されるのかが分かるので、効率よくブログを運営できるからです。

なので、諦めずタンタンとやり続けた人は、努力の方向性さえ合っていれば確実に稼げるようになります。

 

まとめ

 

今回は、グーグルアドセンスで稼げない理由とアドセンスで稼ぐ方法、そして私が実際にアドセンスで稼げるようになるまでの期間も紹介していきました。

いろいろ書きましたが、結局アドセンスで稼ぐために必要なことは「絶対諦めない強い心」です。

それさえあれば、絶対に稼げるようになります。それまで絶対諦めず仮説検証を繰り返していきましょう!

 

それから、もしアドセンスで稼げないと悩んでいるのであれば、私の無料メルマガを登録して頂ければ幸いです。

私のプロフィールを見て頂ければ分かると思いますが、現在もアドセンスで飯が食えるだけの稼ぎを得ています。

その手法を無料メルマガで配信しているので、必ずや登録して稼ぐ力を身につけてください。


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ではまたお会いしましょう!

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